クリーチャー
このページは攻略チャート作成者が主観的にユニークすぎる名前をつけたクリーチャーを補完する目的で作成します。
正式名称は攻略本などの資料を参考にしていますが、攻略法は独自に観察し調査したものです。
正式名称 | 攻略チャートの名前 | 特徴 | 備考 |
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ジーマ | いたる所にいる背中にトゲを生やした虫。ノーマルビーム2発で撃破と典型的ザコなのに意外と硬く感じ、数が多く周囲が狭いと思ったより苦戦する。 | 『メトロイド(1)』から登場。 | |
ソーバ | セクター3に生息する炎をまとった虫。アイスビームを使えるまでは少々硬い。 | 『メトロイド(1)』から登場。 | |
スノーマ | セクター2に生息するジーマ。サムスに対し積極的に体当たり攻撃をしてくる。地面に潜って待ち伏せしているため、遠くから狙撃するのは無理。 | ||
リオ | 蝿のクリーチャー | 1作目から登場している。1作目では頑丈な敵だったのに対し、今回はビーム1発で倒せる。 | 『メトロイド(1)』から登場。 |
メラ | セクター3のリオと思えばいい。巣はアイスビームを開放するまでは破壊できない。 | 『メトロイド(1)』から登場。 | |
ヒムラ | いわゆるセクター2版リオ。対処法はリオと変わらない。巣はミサイルで破壊可能。 | ||
ウェーバー | その名のとおり、波上に動くクリーチャー。サムスに突進してくる。今作は左右のカラはビームをはじくようになった。 | 『メトロイド(1)』から登場。 | |
スクリー | 天井から体当たり攻撃を仕掛けてくるコウモリのようなクリーチャー。つかまれて自爆されたときのダメージは痛い。 | 『メトロイド(1)』から登場。 | |
サイクロー | ゲーム後半辺りに出現するスクリー。幾何学的な模様をしているが、元々小さいので、変化に気づきにくい。 | ||
サイドホッパー | 蜘蛛のクリーチャー | オーバーブラスト可、アイスで凍らせると仕掛けやすい | 『メトロイド(1)』から登場。 |
デスギーガ | 灼熱区域でのサイドホッパー。サイドホッパーよりも少し動きが早い。今回は寒い所にもいるようだが… | 『メトロイド(1)』から登場。 | |
バリスト | 大型のサイドホッパー。ゲーム後半セクター2に出現。スクリューアタックにも耐えうる強敵。 | 『ゼロミッション』から登場。 | |
ブル | 攻撃すると自爆してガスを撒き散らす球体。植物(菌類?)らしい。セクター3にいる物はガスが発火していて高速で突進してくる。 | 『スーパーメトロイド』から登場。 | |
スカルテトラ | 魚。グラビティ機能がない頃に出会う事になるので少々手ごわい。『スーパーメトロイド』よりも肉付きがよい。 | 『スーパーメトロイド』から登場。 | |
グリッパー | 巨大なハエトリグサのようなクリーチャー。食われたら丸まってボムで粉砕。放っておくと地面からまとまってやってきて手が付けられなくなる場合があるので注意。 | ||
フラワナ | 花 | つるのムチや花粉の弾を飛ばして攻撃してくる花。攻撃時に開いたときにミサイルで破壊できるが、ある程度近づかなければ花は開かない。 | |
ゾーロ | ダンゴムシ。出会った当初は、ボムしか通用しない。 | 『スーパーメトロイド』から登場。キハンター星人の幼虫という設定は『フュージョン』から出来た。 | |
キハンター星人 | 蜂のクリーチャー | 飛行時オーバーブラスト有効、以後羽無し状態、羽無し状態時にリーサルストライク有効 | 『スーパーメトロイド』から登場。 |
メイジ・キハンター星人 | 赤紫色の羽を持つ、キハンター星人の強化版。ゲーム後半に出現するようになるが、強化されたと言っても簡単に倒せてしまうため、あまり気にならない。 | ||
サイボーグ・ゼーベス星人 | よく見ると、同じモデルのサイボーグでも機械部分に違いがある。ミサイルも撃ってくる。赤いものはウェイブビームを搭載している。オーバーブラストが有効だが、赤いほうは振り払われる場合がある。 | サイボーグでないものは『スーパーメトロイド』から登場。 | |
ドラゴティクス | ケツ口竜 | チャージアイスビーム後、リーサルストライク有効 | |
ヴォルフォン | オオカミ型クリーチャー | よく観ると3本足という不便そうな体で器用に襲い掛かってくる。ミサイルがとても有効。しかしそのままでは回避されてしまう。まずは何かで”足止め”しないと… | |
ジュリオン | ミジンコのようなクリーチャー | ゲーム中では電気の球が浮いているように見えるが、設定資料をよく観るとミジンコのような姿をしている。普通にビームを撃つと吸収され反撃に利用されるので危険。チャージビームで破裂させること。ウェイブビームを使っているのなら、吸収される心配もない。 | |
ファンブルアイ | 天井にぶら下がっている一つ目の怪物。ご立派にもシールドで防御している。シールドを貫けるのはウェイブビーム以上の武器のみ。移動はしないクセに、サムスを触手で掴んで投げ飛ばし、スタート地点からやり直しとなってしまうやっかいな敵。回転柱の部屋にいるヤツは、ゴール側からじっくり観察出来ちゃったりする。酸液も当たらない。 | ||
ギガエール | サンショウウオ | 頭部のカラに一回ミサイルを当てればカラに穴が開き、以後オーバーブラスト可、さらにミサイルでダウン、リーサルストライク可。 カラを壊した後は頭部に飛び掛るようにすれば、簡単にオーバーブラストが可能。それを連発するだけでも倒せる。 |
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グルガンジー | 木に擬態するクリーチャー | 時間はかかるが、遠くからミサイルを連発しているだけでも倒せる。毒玉はサーチングビューでそのまま撃ち落とすかリモコンを画面外に向けてセンスムーブ。裏返ったら、高台からコアの上に乗りオーバーブラストも可能。 | |
マクドール星人 | 巨大猿 | 攻撃力の高さが異常、ふっ飛ばし攻撃に注意。岩を吐いてくるものもいる(とくに小さい奴)。アイスビームのチャージで”口封じ”が可能。ゲーム中出てこないが、実は下半身もあるもよう? | 『スーパーメトロイド』から登場。その当時は腕だけだった。 |
FG | ミニヘリコプター | スマートな形状の物はFG-1000、大型の砲塔がついているのがFGII-グラハム。口?が開いてビームをためてるときにチャージショット | |
グリプト星人 | アルマジロ | 『メトロイドII』『メトロイドフュージョン』に登場したマルカラを彷彿とさせるが、別の種だった? ミサイル、ボムヒット直後、または飛び掛り後、爪が抜けなくなっている時リーサルストライク可。チャージビームを撃ち込んだ直後にオーバーブラストも可能で、その直後にもリーサルストライクが可能。しかしパワーアップ後はオーバーブラストが通用しないので、武装の少ない初期段階のみこの戦術を考えよう。 | マルカラは『メトロイド2』から登場。当時一応中ボス扱いだった(スルーは可能)。 |
グリプト星人・ストロンガー | 棘つきアルマジロ | 背中にノコギリのようなトゲを生やしたグリプト星人の強化版。あるイベントを期に出現するようになる。オーバーブラストは不可。スクリューアタックにも絶えうるほどのストロングさ。倒すのに面倒な強敵なので、最初に出会う2匹と裏ボス直前のU字路以外では無視してしまうといい。 | |
ガルマン星人 | カメレオン | 姿が見えているときにオーバーブラスト有効。ミサイルヒット直後、リーサルストライク可。最初は姿が見えないので、サーチングビューで目線の高さで水平にポインターを動かして、ロックオンしてみよう。 | |
レドギア星人 | アノマノカリス | 目が赤く光った時にミサイルを当て、直後のダウン状態にリーサルストライク可。何度も現れるせいか、今作内では、こいつの方が宿敵のような感じがする。最後は案外あっけない。 | |
アスボロー星人 | カブトガニ | 突進攻撃の後、首を伸ばしてきたらチャージビームを当てるとダウン。その後リーサルストライクで首部分を引っこ抜く。その後の自爆攻撃には注意。サーチングビューで相手が腹部を見せるのを待ち構えてミサイルを撃ち込む戦法もよい。小型アスボロー星人を吐き出すときにミサイルが命中しても、リーサルストライクのチャンスが訪れる。 | |
カイラス星人 | 背中が発光したらビームが効かなくなり、ミサイルで解除できるようになるが、狙うのが難しい。少々危険だが、接近しながらチャージビームを撃つ事でリーサルストライクに持ち込みやすい。思い切ってセンスムーブで接近してチャージビームを撃ってみよう。ウェイブビームなら発光時でもダメージを与えられる。 | ||
ヒュージ・バラッグ | 紫色の化け物 | 最初に出会うボス。小さな生物もまとまれば… | |
フーネ&ナミヘ | ただの砲台・踏み台扱いだったのが中ボスに出世。ディフュージョンビーム取得後に出てくる巨大ヘビ。目のある方がナミヘ。この敵を筆頭に、このシリーズは名前の由来がヘンな事が多い。 | 『スーパーメトロイド』ではただの砲台、『メトロイドフュージョン』では伸びた所を凍らせて足場にする事が可能。 | |
キング・キハンター星人 | 女王蜂のクリーチャー | 女王蜂…と思いきや、じつはオス!? 盾となるキハンター星人をぶっ飛ばしてから、ミサイルをお見舞いしてやろう。 | |
ゴヤケード | 溶岩竜 | 火山で戦うボス。攻撃パターンの読みが重要な中盤の強敵。まるでフェイントのような変則的な動きなので、見切るのが少々困難。 | |
RB-176 | 作業用ロボット | 第07小隊の裏切り者が操縦するマシン。レーザーやノコギリを搭載していたり、作業用にしては武装や機動性が過剰すぎやしないか? | |
バラモーク | 溶岩魚 | シリンダー通路内を油断して進んでいると、パックリいかれます。決戦時は釣り上げて腹を狙ってやろう。 | |
リドリー | 歴代メトロイドシリーズにおけるサムスの宿敵。ハードモードでは一撃で死ぬ攻撃を多数備え持つ。 | サムスの宿敵だが、シリーズによっては改造されていたり他の生物が擬態していたものだったり… | |
ナイトメア | ナイトメア | 重力を操る機械生命体。基本は誘導弾をセンスムーブで回避してチャージビーム。重力が元に戻ったら顔に向けてミサイルを。シアターモードではシャインスパークで攻撃するなんていう荒業も披露しているが… | 『フュージョン』で初登場 |
ナイトメア(デスマスク) | キモい顔があらわになった第2形態。グラビティ機能を起動させたので自分自身の超重力は無効化されるが、ミサイルを撃つためには重力発生機をビームで凍らせる必要がある。ビームのみでもダメージを与えられる。突進攻撃を避けやすいよう、2階以上で戦ったほうが無難。しかしスーパーミサイルを連発すれば、ハメで倒せることも… | ||
クイーンメトロイド | ATKパネぇロイド | 炎を受けると200のダメージ!! 首の真横が死角。頭部から首の上にかけて生えているクリスタルのようなコアにスーパーミサイルを撃ち込もう。炎を吐き終わり、首を下げたときが発射のチャンス。イベント時は口に入ってパワーボムさく裂 | 『メトロイド2 リターン・オブ・サムス』初登場 |
メトロイド | ウザロイド | クイーンから計6匹生まれる。ただ撃つだけでは凍らせられない。センスムーブ+チャージビーム必須。それでほぼ確実にヒットする。獲り付かれたら丸まってボム。 | 『メトロイド(1)』より登場 |
デスバルグ星人 | カナブンのようなクリーチャー | エンディング後何度か戦う事になる。パワーボムゲートに設置されてある丸い部分に収納されてある。強敵なので中ボスと戦うつもりで挑むべし!! | |
ファントゥーン | ファントゥーン | ハンドが出たらサムスは優先的にそれを狙ってしまうため、さっさと倒してしまおう。スクリューアタックかパワーボムで簡単に倒せる。目玉はセンスムーブを左右交互に繰り返す事で回避可能。床に黒い渦が出来たら、中央に入らないように気をつけよう。 | 『スーパーメトロイド』から登場。今回は裏ボスとなる。ファントゥーンはマザーブレインの意識が実体化したもの。今回のファントゥーンは殺されたMBのもの? |
- 最終更新:2010-11-17 03:06:09